2011年01月30日

若年寄の諸国で侘び寂び:大安禅寺

全国展開の19回目は、福井県の名刹、大安禅寺(だいあんぜんじ)を取り上げます。

大安禅寺は、1659年(万治2年)に時の福井藩主・松平光通により、開山に大愚宗築禅師を迎えて建立されました。
もともとこの地には奈良時代より田谷寺という寺院が存在していましたが、織田信長の越前侵攻により1574年(天正2年)に焼失し、大安禅寺はその跡地に造られたものとされています。

その後、大安禅寺は特に火に掛かるようなこともなく、また福井地震の影響もなく現在に至ったため、江戸時代初期の建物(国の重要文化財指定)を今に残す、この地では貴重な寺院となっています。
また、今では花菖蒲で著名であり、季節には周辺から参拝客が多数来るようですが、普段は山里の静かなお寺です。


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ラベル:福井
posted by karesansui at 12:37| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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