2010年02月11日

しばし、滋賀のことでも:金剛輪寺

予告通り前回に引き続き、湖東三山の一つ、金剛輪寺(こんごうりんじ)を取り上げます。

金剛輪寺は、741年(天平13年)に行基によって開創されたと伝わります。行基創建の寺は実際には行基が手がけていないことも多いのですが、100年ほど下った850年(嘉祥3年)には慈覚大師円仁が入って天台宗の寺に改めたとあるので、創建年代はほぼ間違っていないのではないかと思われます。

その後、鎌倉時代に現在の本堂などが建てられました。百済寺と同じように織田信長の焼き討ちにも遭いましたが、本堂や三重塔、二天門は火災を免れ、数々の仏像とともにその姿を今に伝えています。


金剛輪寺は、桃山時代から江戸時代中期にかけて造られた庭園もありますので、本堂などと併せてみていきたいと思います。


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ラベル:滋賀
posted by karesansui at 22:20| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 滋賀(湖北・湖東) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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