妙満寺は、日什上人によって1389年(康応元年)に創建されました。
日什上人は、もともと天台宗の学頭にまでなった人ですが、のちに高齢になってから日蓮の教えに帰依し、68歳にして都へ上り妙満寺を創建したという、少々変わった経歴の持ち主です。
妙満寺は、応仁の乱などの兵火に遭ったり、他の法華宗系寺院と同様天文法華の乱(1536年(天文5年))に遭ったりで、移転を繰り返してきましたが、1583年(天正11年)に秀吉の聚楽第建設に伴う大規模な寺院移転で寺町二条に移り、近年まで400年ほど、寺町二条にありました。
しかし、都市化による喧騒を避けるため、1968年(昭和43年)に現在の岩倉の地に移って(妙満寺では「昭和の大遷堂」と読んでいます)現在に至っています。
妙満寺は、「雪の庭」で知られていますが、それも含めて妙満寺を紹介したいと思います。
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